結婚式の6か月前までに準備すること
結婚式を挙げるなら、まず式場と衣装を探し始めましょう。人気のある式場と衣装は、予約が埋まっている可能性があるからです。式場のイメージ・日取り・予算・場所などを決め、遅くても6か月前までには予約しましょう。衣装は、式場と提携しているドレスショップで借りることも可能です。別で自分が気に入る衣装を探してもいいですが、持ち込みができない式場もあるので確認が必要です。
2~3か月前までに準備すること
衣装は、遅くても3か月前までに決定します。ドレスを先に決めるのは、3か月前から招待状を出すなど結婚式の準備が始まるからです。他にも引き出物も決めておきます。種類や値段も豊富に取り揃えてあるため、親戚や友人に合ったものをそれぞれ選びましょう。
1か月前までに準備すること
1か月前くらいになると招待状の返信が集まっている頃なので、席次表・席札・メニュー表などのペーパーアイテムも準備していきます。統一感を出したり、時間短縮したりする場合は式場にまとめてお願いします。オリジナリティを出して、尚且つ節約したい場合は、手作りもよいでしょう。1か月前は、決めることが多くあります。花・アルバム・指輪・リングピロー・披露宴で流す映像系・DVD・BGM・料理・ケーキ・披露宴の流れ・祝辞を頼むなどです。新郎新婦共に仕事をしながら、このようなことを話し合い進めていきます。喧嘩になることもあれば絆が深まることもあるため、夫婦になる前の第一歩になるでしょう。
1週間前から前日までに準備すること
披露宴の最初と最後に挨拶があるため、新郎は原稿を準備しておきましょう。新婦で感謝の手紙を読む場合は、手紙を準備します。受付や祝辞を頼んだ人や遠方からの招待客には、謝礼やお車代などが必要です。後は、当日のために早く寝ます。
赤坂の結婚式場として有名なのは、赤坂氷川神社です。縁結びの神と呼ばれる大国主命が祀られているために縁起が良いと言われています。